2011年05月18日

火を灯しつづけること

22-11-09_1216.jpg「サダコ」・虹基金事務局に下町人間の会から一通の案内が届きました。
緑色の封筒を開けながら、ふと私は一昨年に浅草寺伝法院大書院で行われた下町庶民文化賞授賞式のことを思い出しました。

東京都台東区の市民団体「下町人間の会」は、下町の庶民の暮らしと文化・平和を守るために貢献したとして大倉記代さんの功績を称え、2009年11月に下町庶民文化賞特別功労賞を授与しました。
その授賞式にはすでにお亡くなりになっていた大倉さんの代わりに私が出席しました。
普段入ることの出来ない大書院には、外の喧騒もさえぎるような小堀遠州作による美しい庭園があり、そこの池が鏡のように静かに五重の塔を映していたのが印象的でした……。


さて、下町人間の会からの手紙は、来る2011年7月17日に台東区民会館で「原爆・平和の火を灯す会」の全国サミットが開催されることの案内でした。翌日には非核・平和をうたうつどいが日比谷公会堂で開かれるとのことです。「サダコ」・虹基金としてもこの会には参加しなければならないと考えています。

上野東照宮の境内には1990年より広島と長崎で採火された「広島・長崎の原爆の火」が灯っています。
この広島の火は国内で41ヶ所、海外で2ヶ所で灯されている福岡県星野村の同じ火を種火としています。(鎌倉にも大船の観音様の境内に灯されています。)

これから先も、このちいさな平和の火を皆で守って行かなければなりません。
かつて広島、長崎であったことを忘れずにいるために。
posted by 虹基金事務局 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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